神奈川県平塚市で痛み治療を専門としている山口朋宏です。

今回は妊娠中の腰痛について説明します。妊娠中腰が痛くて悩んでいる方はたくさんと思います。しかし「妊婦だからマッサージや電気治療はできない」「怖い」「妊娠中で腰痛を治してくれるところがない」などなど悩みが解決されない方も多くいると思います。そんなあなたは以下を読み進めてください。動画では妊娠の腰痛の検査方法を紹介しておりますので、是非ご覧ください。私は妊娠中の腰痛・肩こり治療も行なっていますので、痛みで悩んでいましたらご連絡くださいね＾＾

妊娠中の腰痛のほとんどが仙腸関節障害であることが多い！

一般的に仙骨と左右の寛骨、２つの仙腸関節と恥骨結合とで連結されている骨盤輪が緩むので、腰痛が生じるのではないかと言われています。なので、骨盤輪不安定症とも言われています。産前は、妊娠6週頃から分泌される「リラキシン」というホルモンの作用で骨盤の靭帯が緩む事で、骨盤が不安定になるのではないかと考えられています。また、産後は赤ん坊が産道を通過した事で骨盤が拡がり、その後も戻らず骨盤が緩んだままだと、産後も腰痛が起きます。

私が行う仙腸関節障害、仙腸関節炎の治療内容

寛骨を閉める方向にゆっくり誘導して行きます。仙腸関節周囲の筋肉を緩めて行きます。再度寛骨を閉める方向にゆっくり誘導して行きます。これを繰り返して行くと痛みが徐々に緩和していきます。妊婦さんなのでもちろん優しい治療に内容になります。原因さえわかってしまえば、弱い施術でも十分な効果が得られます！

もしあなたが腰痛で悩んでいましたら、ご連絡ください。当院は予約制になっているので、飛び込み予約だと対応できることが少ないので、早めにご連絡くださいね。

以下の動画では仙腸関節についてわかりやすく説明しておりますので、ぜひご覧ください。

私自身、痛み治療を専門としています！もし、腰痛で悩んでいる方がいましたら是非ご連絡ください！YOUTUBEでは生活に役立つ身体・健康・痛みについて配信しています、健康に興味がありましたら登録お願いします♪

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