2024-07-29

五十肩温めるべきか?冷やすべきか?わかりやすく解説します!

五十肩は温めるべきか?冷やすべきか?

結論から言います。

温めるケースと冷やすケースの両方があります。

炎症期は冷やした方がいい、慢性期は温めた方がいいです。

それでは炎症期とはどういうことなのか、慢性期とはどういうことなのか説明していきます。

冷やした方がいいケース

炎症期の時は冷やしてください。

炎症期は動かすと激痛が走り、動かしてなくても肩に痛みが生じます。

寝てても痛みがあり、痛みで何度も夜目が覚めてしまいます。

安静時、夜間痛がある時は炎症期なので冷やすようにしましょう!

温めた方がいいケース

慢性期、回復期は温めるようにしてください。

慢性期、回復期は動かしてもそこまで痛みがありません。

安静時痛も、夜間頭痛もありません。

このケースは温めるようにしましょう!

温める場所

肩全体を温めるようにしてください。

冷やす場所シップを貼る場所

三角筋あたりを冷やすようにしてください。

湿布も同様に三角筋あたりに貼るようにしてください!

まとめ

炎症期は冷やすようにし、回復期.慢性期は温めるようにしてください。

【動画解説】五十肩は温めるべきか?冷やすべきか?

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