2025-01-06
ゴルフ肘を自分で治すストレッチ・治療方法を理学療法士が教えます!
ゴルフ肘の原因、病態
肘の内側にある上腕骨内側上顆に手首を曲げる筋肉や腱が存在します。
その筋肉や腱が炎症を起こすとことでゴルフ肘になってしまいます。
別名:上腕骨内側上顆炎と呼びます。
原因は、加齢に伴う筋肉や腱の劣化することで炎症が起こりやすくなります。
またゴルフみたいに手首を反らせてグリップを握る動作を繰り返すことで肘に負担がかかり炎症が起こります。
ゴルフ肘の痛いところ、症状
・握ると痛い
・雑巾絞りで痛い
・かばんやバックを持ち上げると痛い
・トレイやおぼんで痛い
・ドアを開けるとき痛い
ゴルフ肘のサポータの付け方
肘の内側痛いところから指三本分くらい下にサポーターを巻いてください。
ゴルフ肘の湿布の貼る場所、アイシングする場所
肘の内側が痛い場合は朝、昼、晩15分くらい氷で冷やすようにしましょう。
また、かぶれに注意して肘の内側シップを貼るようにしましょう。
ゴルフ肘のストレッチ方法
肘を伸ばして手の平を返すようにストレッチ。
30秒を1日朝昼晩の3セット行うようにしてください。
ゴルフ肘のマッサージ方法
前腕の内側を下に引っ張るようにマッサージ。
約3分を1日朝昼晩の3セット行うようにしてください。
動画でゴルフ肘を自分で治すストレッチ・治療方法をわかりやすく解説
まとめ
痛いところを15分氷で冷やしましょう。
前腕の内側をマッサージし、ストレッチするようにしましょう。
痛みが緩和すると思います。
早く治したい、しっかり治したい方はCorrect整体院院長の山口朋宏までご連絡ください。
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