簡単に整形外科とは何か教えます!そして、おすすめの整形外科の選び方とは?
今回は私が考えるいい整形外科の選び方についてお話します。
以下の動画では分かりやく説明していますのでぜひご覧ください!
整形外科の選び方
私は理学療法士で以前に整形外科で務めていて色んな整形外科を見てきました。
私自身も怪我をして色んな整形外科に行きましたですが、周りの方から整形外科は湿布しかくれない、電気だけしかやってくれない、なかなか治らない、全然診てくれないなど、様々な不満のご意見を多く聞く事がある中で、注射を打ったら良くなったあそこのお医者さんは親切だったというご意見も頂きます。
なので私なりに整形外科の選び方、こんな整形外科はあまり良くない、こういう整形外科を選んだほうが良いという、私の見解をお話します。
良い整形外科
まずは良い整形外科から説明します。
例えば手首が痛い、足首が痛いなど患者さんが主張した時にまずレントゲンを撮ってくれる。
次にもし手首が痛むのであれば、両方の手首を見て腫れがあるか?
あと手首を動かしてみて、どの動作で痛むのか?
しっかりと「問診」をしてくれる。
あと「視診」です。
眼で見て腫れがあるか?
どこが痛いのか?確認してくれる。
次はその痛む部位に、直接手で触る事で確認する。
「触診」です。
触診して痛い場所を確認してくれる病院が良い判断基準かなと思います。
まとめると良い整形外科の特徴は「問診、視診、触診」をしてくれる事です。
悪い整形外科
ちょっと対応がよろしくない悪い整形外科はレントゲンを撮るだけで痛みのある患部を見なかったり、まず視診がありません。
患部を触ってみて痛むか?どう動かして痛いか?
触診して診てくれくれません。
問診もない、視診もない、触診もない、一切患部を見ていないその様な整形外科はあまり良い整形外科とは言えない。
というのが以上が私の印象です。
何故そう思うかお話しようと思います。
問診、視診、触診の大切さ
まず問診、視診、触診して患部を見て腫れていないか?
急性期なのかどうかを判断します。
もし患部が腫れていたら、冷やさないといけませんし、もし患部が腫れていなくて痛い場合は温めた方が良いかもしれない、この様に治療方針が変わってきます。
なので問診、視診、触診もしないのに、すぐ「これは電気を流しますね」レントゲンしか見ていないのにこれは「湿布を出しておきますね」など、この様な処置はとても私から見てすごく雑な対応、処置だなと思います。
まとめ
なので整形外科を選ぶ際はレントゲンを撮るだけではなくて、ちゃんとレントゲンを撮った後に視診、触診してくれて、問診もしながら「こういう状態だから圧迫した方が良い」「この場合は温めて治療していきましょう。」
治療方針を丁寧に説明をしてくれる、お医者さんが良いと私は思います。
何度も言いますが、問診、視診、触診をちゃんとやってくれるお医者さんを探してみて下さいね!
最後に
もしあなたが痛みで悩んでいましたら、気軽にお電話ください♪
初回は40分、1980円のお試し価格で治療してしてます!
気軽にご相談ください!