2023-07-19
五十肩の症状と家でできるストレッチ方法!!【動画解説付】
五十肩の症状
五十肩は炎症期と回復期に分けられます。
まずその特徴的な症状からお伝えしていきます!
炎症期
☑️肩を動かすと肩に強い痛みが生じ、痛みが残ります。
☑️動かさなくても痛い。
☑️寝てても痛い。
☑️動く範囲がどんどん狭くなる。
回復期.慢性期
☑️肩の痛みが減ってくる。
☑️動かしても痛みが残らなくなる。
☑️寝てての痛みがなくなってくる。
五十肩家出できるストレッチ
【※注意点】動かすと痛みが残ってしまう人、夜寝てて肩が痛い人は炎症期の可能性がありますので今から紹介する運動はやらないようにしてください。
炎症期の人はやらないようにお願いします。
回復期の方ははじめは弱めにストレッチをして、徐々にストレッチを強くするようにしてください🙏
ストレッチ①
手を組んで上に上げてください。少し痛いところで止めるようにしてください。
※手を下ろしたときに痛みが残っていたらそれはやり過ぎなので弱めてください。
10回くらい行うようにしてください。
ストレッチ②
脇を閉めて外側へ肩をねじります。少し痛いところで止めるようにしてください。
※戻した時に痛みが残っていたらそれはやり過ぎなので弱めてください。
10回くらい行うようにしてください。
ストレッチ③
手を後ろに回して上に上げてください。少し痛いところで止めるようにしてください。
※手を下ろしたときに痛みが残っていたらそれはやり過ぎなので弱めてください。
10回くらい行うようにしてください。
五十肩まとめ
五十肩は回復期になったら徐々に動かすようにして下さい!
炎症期は動かさないようにしてくださいね!
家でできる五十肩のストレッチを紹介
@uservgfqdnrxiw
PS:私自身、肩関節周囲炎セミナーを行い肩関節を治せる人が一人でも増えるように活動しています。
セミナーホームページ↓
肩の痛み、腕の痛み、で悩んでいる方へ
肩、腕の痛みでの痛みで悩んでいましたら、気軽にお電話ください♪
初回は40分、1980円のお試し価格で治療してしてます!
気軽にご相談ください!