神奈川県平塚市でテニス肘を確実に治すＣorrect整体院です。

今回はテニス肘について記載していきます。テニス肘は整形外科だと上腕骨外側上顆炎と診断される事が多いです。

テニス肘の特徴・病態

フォワーハンドで手だけでボールを打ったり、バックハンドで手首だけでボールを打つと肘が痛くなります。テニス肘は内側、外側と両方痛くなる可能性がありますが、一般的には外側の痛みをテニス肘と呼びます。

テニス肘の治し方

①上腕骨の肘の外側から側面から手の平にかけて入ってくる筋肉が引きちぎられるストレスがかかりテニス肘になるので、ここの筋肉を緩めると、このけん引力が減らせるのでマッサージすると痛みが軽減されます。注意点；肘のところは炎症があるので、直接マッサージはしない事

ポイント：腕をグーにすると盛り上がる筋肉の所が硬くなってストレスがかかるので、その盛り上がった筋肉をマッサージすると、痛みが軽減される。マッサージ５分位おこなってください。

②肘の外側の側面を上にして手を伸ばし、手の平を下にして、筋肉を伸ばしてあげる。３０秒位伸ばしてあげてください。

５分マッサージして、３０秒伸ばすを繰り返ししてあげてください。特にテニスをする前、終わった後にするようにしてください！一日、朝昼晩、３セット、マッサージとストレッチしてあげると痛みが軽減されると思います。

以下の動画ではわかりやすく、【テニス肘の治療方法】をお伝えしていますので、肘の痛みで困っていましたらぜひご覧ください！

 

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