2018-08-15
肩関節周囲炎は動かしていいの?安静なの?
神奈川県平塚市で肩関節周囲炎を専門的に治療している山口朋宏です。
今回は肩関節周囲炎についてお話していきます。
肩関節周囲炎とは大まかな診断名になります。最初に肩関節周囲炎にはどんな種類があるのか紹介していきます!
- 拘縮肩
- 凍結肩(フローズンショルダー)
- 関節包炎
- 肩峰下滑液包炎
- 腱板炎
- 腱板損傷
- 腱板断裂
- 棘上筋腱炎
- 上腕二頭筋長頭腱炎
- 野球肩
- スラップ損傷
- リトルリーガーズショルダー
- 肩関節脱臼
- 腕神経叢損傷
- 反復性肩関節脱臼
- インピンジメント症候群
- 翼状肩甲
- 五十肩
- 四十肩
- 胸郭出口症候群
といったようにたくさん種類があり、肩関節周囲炎は色々な呼ばれ方をされています。肩の痛みはこれだけ呼ばれ方がありますが、ほとんどが腱板炎と五十肩に分けられます。なので腱板炎と五十肩の特徴について書いていきます。
五十肩の特徴
- 利き手と反対になりやすい
- 受傷機転がない
- 4、50歳代に多いい
腱板炎の特徴
- 利き手になりやすい
- 受傷機転がある
- 安静痛、夜間痛がある
二つの大きな違いは五十肩は支えても手が上がらないが、腱板炎は支えれば手が上がる特徴があります。
以下の動画には肩関節周囲炎と五十肩と鍵盤炎について詳しく説明してますので、ぜひご覧ください。
肩関節周囲炎、五十肩、鍵盤炎の違いを知ってれば、症状がひどくならない事ができるので、早く良くなる事が望めます。
私自身、肩関節の治療を専門としています!もし、肩の痛みで悩んでいる方がいましたら是非ご連絡ください!YOUTUBEでは生活に役立つ身体・健康・痛みについて配信しています、健康に興味がありましたら登録お願いします♪
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神奈川県平塚市代官町7-12