2023-07-11
肩腱板損傷とは?原因と症状と治し方理学療法士が解説します【動画解説付】
腱板損傷の原因
転んで手をついたり、肩をぶつけてしまったり、重い負荷が肩にかかると肩のインナーマッスル(腱板)が損傷してしまいます。
加齢によって徐々に腱板が摩耗し自然に切れてしまうこともあります。
腱板損傷の症状
☆寝ている時に痛い。寝返りで痛い。
☆動かすと痛い、力入れると痛い。
☆手を伸ばすと痛い。
☆手を下ろす時痛い。
腱板損傷と五十肩の違い
腱板損傷はケガと同じ分類になりますので、基本的に動かさず安静にして、治します。
五十肩は関節が硬くなってしまう状態なので基本的には動かして治します。
なので治し方が真逆になります。
悲しいことに多くの患者様が整形外科で『腱板損傷』なのに『五十肩』と診断され動かすように指示され悪化してしまう方が多くいます。ちゃんと問診、検査すれば腱板損傷か五十肩かはすぐに判断できます!ちゃんと治してくれるところを探すようにしてください!
腱板損傷の治し方
結論から言います!小胸筋を緩めて下さい!以下の画像を参考に小胸筋を緩めてみてください♪
小胸筋を緩めると肩甲骨が上方回旋し、腱板が安静に保たれます。言ってることはよくわからないと思いますが、小胸筋緩めると腱板は治っていきます。とにかくやってみてください!
腱板損傷の治し方を動画で解説!
@uservgfqdnrxiw
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