2024-03-16
五十肩のストレッチと治し方【動画解説】
五十肩とは
肩関節には関節包という袋があり、そこに炎症が起き固くなってしまった状態を五十肩と言います!50代で多く発症し、利き手と反対側に生じやすいです。
特徴としては痛めた原因はなく、寝返りで痛かったり手を上にあげたり、手を後ろに回すと痛みが生じます。
肩が痛いイコール五十肩というわけではなく、肩の痛みには「上腕二頭筋長頭腱炎」だったり「腱板損傷」だったり「石灰沈着性腱炎」などいろいろあり、治し方の治療の方針も異なるのでちゃんと知識のある人に治してもらわないと治りません!
五十肩のシップを貼る場所
肩峰(けんぽう)の下に貼るようにして下さい!
安静にしなきゃいけない場合
夜間痛や安静時痛がある場合。
動かすと数秒痛みが残ってしまう場合。
これらが当てはまる人は今からお伝えするストレッチはやらない方がいいです!
五十肩のストレッチを3つ紹介
①ストレッチ
棒を持って手をあげます。
10回やるようにして下さい。
※手を下ろした時、痛みが残っていたらストレッチが強いので弱めにやるようにしましょう!
②ストレッチ
棒を使って外側に捻ります。
10回やるようにして下さい。
※手を戻した時、痛みが残っていたらストレッチが強いので弱めにやるようにしましょう!
③ストレッチ
手を後ろに持ち上げます。
10回やるようにして下さい。
※手を下ろした時、痛みが残っていたらストレッチが強いので弱めにやるようにしましょう!
五十肩のストレッチと治し方の動画
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